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【解説】 はじめてのfreee福利厚生。借り上げ社宅制度を簡単に導入!|クラウドステーションのBLOG|人事労務 関連SaaSを体験できる「CLOUD STATION」

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【解説】 はじめてのfreee福利厚生。借り上げ社宅制度を簡単に導入!

本記事では、これから使うことを検討されている方に向けて、freee福利厚生をご紹介します

※下記内容は、公開時点の最新情報です。

 

freee福利厚生

https://www.freee.co.jp/benefit/

 

借り上げ社宅は大企業や金融系企業、外資系企業が多く利用している制度です。今回のfreeeのサービスはこの制度の活用を後押しするサービスです。

「スモールビジネス」でももっと福利厚生を充実して、競争力を高めていくことが容易になります。

 

freee福利厚生で発生する主なイベントは、次の4つです。

  • 新規入居
  • 名義変更(現在住んでいる場所の社宅への切り替え)
  • 退去(freee福利厚生では、法人契約の終了。対象の従業員が退職してもそのまま住み続けることが可能。)
  • 更新

 

freeeによると、月10件当該業務を行う場合には27〜44時間程度の工数が想定され、freee福利厚生を利用した場合には1.5時間程度に大幅に短縮できるそうです。

 

freee福利厚生で指定された仲介業者を通じて、従業員が物件を探すことによって、その後に発生する契約や契約書類への押印・郵送、支払い管理などの効率化が可能です。

 

具体的には、従業員一人ひとりのマイページから物件を探し、システム上で内見希望を出すとfreeeビズという子会社が内見手続き・仮押さえ・審査までを実施します。各書類などはfreee福利厚生というクラウドシステム上にアップされ、確認や承認のワークフロー機能によって、人事や総務の担当者がボタンを押すだけで諸業務が完結するというフローです。

 

また、重要事項の説明や初期費用の支払い進捗、鍵の引き渡しなどは、通常であれば自社の総務・労務担当の方が実施する部分ですが、本システム導入によって実作業は「内容の確認・承認」のみになります。

 

サービスページで、導入効果のシミュレーションをすることができます。

 

会社にとっては、社保負担が軽減されるというメリット、従業員にとっては、現物給与を受けるため所得額が減り節税になる・家賃支払いが容易になるといったメリットが得られます。また、福利厚生を充実させることによって、採用市場における自社の競争力もUPすることができます。

 

以上の内容を、こちらの動画でもご紹介しています。

ぜひ、ご覧ください。

 

・・・

 

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