スペシャルトーク〜これからの労務を語るWEEK第3弾 Day4〜
先日、公式Youtubeにて、新しい取り組みを始めた背景、労務業界への思いなどを語るライブ配信をお送りしました。
本記事では、内容をぎゅっと要約してご紹介します!
詳しくは【Youtube動画】をご覧ください!
==================================================================================
労務WEEK第3弾Day4≪概要≫
労務領域に関する様々な議論を行いました。
特に、BPOや社労士法人、サービス開発について多くの意見が交換されました。
BPOの利点
BPOとは
:業務のアウトソーシングによって、企業の業務効率を向上させることができます。
BPOのリスク
人件費の削減による雇用の減少や、業務の品質低下などのリスクも存在します。
リスクを避けるために
BPOを導入する際には、慎重な計画と適切な管理が必要であると強調しました。
社労士法人について
社労士法人とは
:労働法や社会保険に関するアドバイスや支援を提供する企業です。
社労士法人が提供するサービスについて
特に、法律の変更によって必要とされるサービスの提供について話し合われました。
社労士法人の新サービスについて
新しいサービスの開発は、企業の競争力を高めるために不可欠な要素であり、顧客のニーズに合わせたサービスの開発が重要であると強調しました。
==================================================================================
【紹介】
・株式会社TECO Design 杉野
中四国大手の社会保険労務士事務所に入社。給与計算部門のリーダー、IT推進室室長。社内のマニュアル整備、IT推進などに注力。
またグループ内でコンサルティング会社を設立し、顧客データベースの移行作業や、クラウド労務ソフト等の導入、
また業務フローの見直しなどを含めたバックオフィスの業務設計を中心に実施、800件以上の給与・労務・勤怠ソフトの移行作業を実施。
・社会保険労務士法人TECO Consulting 伊藤
埼玉県入間市出身。大学卒業後、社会保険労務士を取得。
東京都内の社会保険労務士事務所で約3年間、HRテックを活用したバックオフィスDX化のコンサルティング経験を積む。
その後、上場準備中(N-2)のベンチャー企業に参画し、上場審査に向けた労務管理体制の構築を行なう。
ベンチャー企業を中心に、バックオフィスDX化をメインとした人事労務コンサルタントとして独立後、TECO Consultingの代表社員に。