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TECO Designが運営するクラウドをオンライン&オフラインで体験できる「クラウドステーション」が、規模拡大のため移転!
移転を祝して、6/7〜6/9の3日間で協賛企業様にご登壇いただき「CLOUD STATION移転オープンフェス」なるものを開催しました。
こちらの記事では、各日程の内容をレポートいたします。
本日は、最終日の後半!登壇企業様は、下記の通り。ぜひ、ご一読ください!
【前半】
・1人100円~ 柔軟な設定が可能な勤怠管理システム HRMOS勤怠
・データ連携×カスタマイズで業務を効率化! ジョブカン
・お金まわりといったらこちらにお任せ。 マネーフォワードクラウド
【後半】
・大変なマニュアル作成が、簡単&見やすく作成できる!マニュアル作成ツール トースターチーム
・誰でも簡単に業務を構造化!他にはない新しいツール BYARD
・クラウドだってお任せあれ!超広範囲な業務網羅性でペーパーレス&業務効率化。人事労務システム 奉行クラウド
★CLOUD STATIONでは、どのサービスも無料でお試し放題!
ご予約はこちらから。
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・マニュアル作成サービス
・サービスサイトはこちら
マニュアル作成の経験がある方はきっと共感してくださるかと思いますが、第三者に伝わるように丁寧に文章を書いたり、画像や動画を適宜挿入したり、WordやExcel、Power Pointなどで作成した場合には見やすく整えたりと、手間ひまがかかることですよね。
トースターチームだったら、誰でも簡単に見やすいマニュアルを作成できるのです!
また、トースターチームは、累計2,000社以上の幅広い業界業種・事業規模の導入実績があります。士業事務所でも導入実績があり、こちらから導入事例一覧をご覧いただけます。
導入事例はこちら
WordやExcelなどを使用してマニュアルを作成する場合には、どのような体裁にしようかと考えて、書いては消してを繰り返したり、システムのスクリーンショットをとって加工したり、また過去作成したマニュアルの内容をコピーして体裁をそろえたり・・・と、気に掛けるところが多くあります。
トースターチームであれば、すでにマニュアル作成のフォーマットが設定されていますので、それに従って作成すれば、意識せずとも見やすいマニュアルを作成できます。
また、アップロードした画像をワンクリックするだけで、文字情報や矢印・図形を挿入できる機能があったり、動画などの埋め込み機能があったりと、他ツールを使う必要もありません。
マニュアル作成の動画はこちら
閲覧するメンバーごとに理解度を図れたり、QRコードやURLで簡単に共有できたりと、作成した後の「共有」や「理解促進」機能も充実しています。
マニュアル作成機能はこちら
2つ目の機能は、AIが自動でマニュアルの文章を作成してくれる機能です!
マニュアルのタイトルに、例えば「Excelでよく使う10個の関数」と入力すると、AIがそれに応じて内容を作ってくれます。
マニュアルの大体の内容はAIに任せて、担当者様は手直しと、補足説明として動画や画像を挿入するだけでマニュアルが完成します。
AIアシスタントによる自動マニュアル作成機能はこちら
マニュアル作成の経験がない方、文章作成に苦手意識がある方でも、時間をかけずに取り組むことができますね。
最近では、システムの操作などPCの作業が複雑化してきたように思いますが、そうなると文章で伝えるよりも動画の方が分かりやすいのではないでしょうか。
かといって、自分で画面録画をして、音声をつけて、編集をして…というのは、不慣れな方だとそれだけでも十〜数十時間かかってしまいそうです。
トースターチームの動画マニュアル作成機能では、簡単にPCのスクリーンをまるごと録画し、動画を作成できます。PCの内蔵マイクを使って、音声の録音もラクラク。
マニュアル作成のみでなく、お客様への製品説明やプレゼンテーションの共有にも便利そうです!
動画マニュアル作成機能はこちら
マニュアルをどんどん作成し、数が多くなってくると、今度は見たいものを探すのが大変になります。
「あの資料はどこにあったんだっけ?」「そもそもこの作業のマニュアルってあるんだろうか」と、探す手間を省けるのがフォルダ・ラベルでの検索・管理機能です。
フォルダ機能では、「労務チーム」「新入社員向け」など、自由にフォルダを作成して管理することができます。
フォルダ機能はこちら
ラベル機能では、「労務担当者向け」「リモートワーク」など、そのマニュアルに関連することやキーワードを複数設定することができます。
ラベル機能はこちら
マニュアルの作成だけでなく、運用も効率的に行える機能が備わっています!
専門用語・社内用語をまとめる「用語集機能」があり、こちらに普段使う言葉をまとめることでチームや社内の辞書ができあがります!
また、用語集に言葉を登録しておけば、マニュアルに同じ言葉が出てきたらポップアップで表示されます。マニュアルを確認する際に、「言葉が分からなくて理解が進まない」なんていうこともなくなりますね。
用語集の機能詳細はこちら
マニュアル、用語集を整備しておけば、入社間もない方でもスムーズに業務と会社になじめますね!
トースターチームの料金は、利用人数によって異なります。50人までで月額35,000円、100人までで月額60,000円、200人までで120,000円で、初期費用は一律100,000円です。
ただ、この人数は「マニュアルを作成する人数」であって、仮に「作成する人は50人、閲覧するのみの人は100人」の場合には、後者の分は料金が発生しません!
利用料金はこちら
まずは、ぜひ14日間の無料トライアルにてお試しください。
トライアルはこちら
もちろん、CLOUD STATIONでもお試しいただけます。当社でもフル活用しておりますので、実際の運用も交えてご紹介いたします。
・業務設計プラットフォーム
・サービスサイトはこちら
BYARD(バイアード)は、バックオフィスの業務を構造化・可視化して、さらに業務の進捗管理もできるツールです。他に類を見ない機能なので、文字だけでは伝わりづらいかも知れません。
CLOUD STAITONでデモをご体験いただけますが、サービス動画・体験動画をご紹介しますので、こちらもぜひご覧ください。
BYARDは、「業務を引き継ぐための負担が大きい」「業務マニュアルが作りっぱなしで更新されず、放置されている」「業務全体の流れや進捗がすぐに分からない」「業務の標準化ができず、効率が上がらない」といった、
業務を進める中でぶつかる手戻りやムダ仕事などの課題を解決します!
代表の武内様は、サービス開発前に数百社の方にヒアリングを行われたそう。様々な企業でシステム・SaaSを活用していたものの解消が難しい「業務まわりの課題」を、どこも抱えていたそうです。
武内様のTwitterを拝見すると、「業務設計士(R)」との自己紹介が。オリジナルの言葉だそうですが、業務設計へのこだわりと実績があることが伝わってきますね!
\武内様のTwitterでも情報発信中/
Follow @Libero_shunsuke
BYARDが切り込みたいのは、バックオフィスの課題の根源である「属人化」だそう。
特定の人、個々人のスキルや能力に依存している状態である「属人化」を放置してしまうと、バックオフィスだけでなく経営課題にまで発展してしまいます。
どれだけデジタル化が進んでも、この課題は残ってしまうともお考えだそうです。
属人化についての導入事例はこちら
「情報共有のボトルネックと属人化の解消。バックオフィスと店舗の両面で業務改善」
「業務・タスク・情報を一元管理。引き継ぎの属人化解消で多様な働き方に対応」
武内様 note記事「属人化の経営リスク」
BYARDの基本機能である「業務プロセス構築」は、「ワークカード」という付箋状のカードに業務の要素を書き出し、線で繋げるというシンプルなもの。
機能についてはこちら
最初は大枠を作成していくことからで大丈夫とのこと。これによって、業務の流れを見通すことができるため、構造化ができるようになり、業務全体の流れを作っていくことができます。
また、誰がなにをやっているのか、ひとりひとりの作業量や役割分担はどうなっているのかも明らかになります。
加えて、担当者ごとの業務の進捗状況も管理することができるので、管理コストが圧縮でき、Excelなどで管理表を作成する必要もありません。
シンプルな画面、直感的な操作で、「業務の構造化」というハイレベルなことができてしまう、これまでに無い全く新しいサービスです!
PCでの操作は、文字を入力する、ドラッグ&ドロップするだけで十分。ITリテラシーや、システムの習熟度に関係なく活用いただけます。
※当日は、サービスの操作動画をお見せいただきました。
BYARDのYoutubeチャンネルに動画があがっていますので、そちらをご覧ください。
Youtubeチャンネルはこちら
「あの人がいないとできない」
「あの人じゃないと分からない」
BYARDで業務を可視化することで、このような属人化を解消することができます。
活用シーンは様々ですが、今一番使われているのは入社対応だそうです。
入社対応においては、社会保険の対応といった労務周りの業務のみでなく、名刺発注、PCや携帯電話などの機器の準備、制服のサイズ確認、必要なアカウント準備…など、総務・労務・法務・情報システムと様々な部署にまたがって業務が発生します。
また、部署によってはそれぞれの業務を行うにあたって、複数のツールを使っている場合も多いかと思います。
BYARDであれば、誰がいつどのサービスを使って何をするのか、と情報整理ができますので、「今どこまで進んでいるのか分からない」「うっかりこれが漏れていた」なんていうことを防げます。
導入事例はこちら
当日は、実際の使用されている画面をお見せいただきましたが、通常であればTO DOリスト、業務フロー図を作って、タスク管理もして・・・と準備をするところを、BYARD単体で全てカバーすることができます。
リモートワークを取り入れる企業が増え、対面で仕事をすることが減った状況においては、特に心強いツールですね!
業務を構造化し、共有することで、チームが正しく機能する。
そして、休みたいときに気兼ねなく休める、業務の引継ぎにストレスと時間がかからない、効率化して浮いた時間で新しい取り組みを始められるなど、色々なことを期待できそうです。
BYARDでは、業務プロセスの構築や、導入支援コンサルティングを強化中だそう。業務の属人化についてのお悩みは、ぜひ業務設計士(R) 武内さん率いるBYARDに相談なさってください!
当社グループの社労士法人TECO Consultingでも、BYARDを活用中です。こちらの動画も、ご参考になさってください。
資料のダウンロードはこちら
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・人事労務クラウドシステム
・サービスサイトはこちら
続いては、勘定奉行にお任せあれ!のCMでおなじみのOBCが提供する「奉行クラウド」様がご登壇くださいました。
HR Techガイドが公開している「HR Techカオスマップ(2023年版)」では、なんと1,000以上のサービスが掲載されています。人事労務のみに絞っても、かなりの量です。
HR Techカオスマップはこちら
人事労務と一口にいっても、勤怠管理、給与計算、入退社管理、タレントマネジメントなど、業務ごとにまた複数のシステムがありますが、
昨今ではAPI連携を活用するなどして、一社の労務部門において複数社・複数種類のシステムを活用しているという状況も増えてきたように思います。
一方で、APIは便利なだけではなく、「落とし穴」があるそうです。
具体的には、部門の統廃合・新設などの「組織改編」、組織変更に伴う権限の変更や新入社員の権限設定などの「内部統制」、また追加したに任意の勤怠時間に基づく給与計算などの「計算ロジック」・・・
人事労務分野は、システム間連携において細かい粒度が必要だったり、柔軟に項目や設定を追加できてもロジックが却って機能しきれなかったりと、APIでは対応しきれない場合もあります。
いくら便利と言っても、限界があるということですね。奉行クラウド
様には、「API連携しきれない部分では手作業が発生してしまう」、というご相談もよく寄せられるそうです。
奉行クラウドシリーズの「HR DX Suite」であれば、従業員へのお知らせ・アンケートから、入退社の情報更新、日々の勤怠の管理・申請や、給与明細の紹介や年末調整まで全てカバーできるとのこと!
なんと総務・人事・労務の、全70の業務を網羅しているのです。1つでこれだけカバーできれば、担当者の方も、従業員の方も大幅に作業が効率化されますね。
システムの使い方、運用の仕方も、HR DX Suiteのみ覚えられれば完了です。
HR DX Suiteには、あらかじめ50種類1,100項目の人事情報項目が設定されてあり、マスタを更新すればすべて自動的に書き換わってくれます!うっかり反映し忘れた、どこまで更新したかわからなくなってしまった、なんていうことはもう起きません。
また、70の定型・非定型業務に対応していて、人事労務業務のDX化&ペーパレス化も実現。また、業務シナリオも14種類がプリセットされていて、自社の手順・内容に合わせての変更もできます!
標準ですぐに使える管理項目、業務シナリオがプリセットされていて、導入時点からすでにそれぞれの業務の基本的な計算ロジックが担保されています。
つまり、労務担当者様があれこれと設定しなくとも、標準的かつ最適な業務を運用できる準備が整っている ということですね。
また、項目同士の整合性を常に保持するようになっているので、例えば退職処理をすると、退職年月日からは退職証明、資格喪失日からは届出初作成・電子申請と、関連するデータを連動して作成・変更してくれます。
サービスサイトでは、業務単位でデジタル化できる範囲・効果をまとめた資料を配布されていらっしゃいます。ぜひ、こちらからダウンロードいただき、システム活用のご参考になさってください!
資料のダウンロードはこちら
ベストプラクティスの効果の具体例として、育児休業手続きにかかる時間が9時間35分から15分に大幅削減となったというお話も伺いました!ベストプラクティスの資料はもちろん、導入事例でも、様々な企業の導入の課題・成果を見ることができます。
活用事例一覧はこちら
奉行クラウドシリーズでは、「専門家ライセンス」というものが1ライセンス無償で付属します。導入企業から招待を受けると、社会保険労務士や会計士など士業の方も、奉行クラウドとデータを使えるようになります!
追加コストもかからず、またバックアップデータのやり取りも不要になります。ソフトウェアのバージョン不一致で、うまく連携できない なんていうこともなくなりますね。
ライセンス・料金についてはこちら
また、社会保険労務士専用のパートナープログラム「ASOS」があり、奉行クラウドと二人三脚で顧問先の課題を解決し、関係性構築・強化を支援しているそうです。
ASOSについてはこちら
ぜひサービス資料をご覧いただければと思いますが、HR DX Suiteの構成図を拝見すると、改めて業務の網羅性に驚きました!
もちろん、CLOUD STATIONでも、実機を操作いただきながら網羅性と「ベストベストプラクティス」を体験いただけます♪
資料のダウンロードはこちら
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以上で、3日間にわたるフェスティバルのレポートは全てです。
CLOUD STATIONは移転をし、さらにみなさまにクラウドを体験いただけるようになりました。
・気になるシステムがあるが、まずは操作をしてみたい
・自社にどんなシステムが合うのか分からない
・業務課題のどこから手を付けて良いのかわからない
など、人事労務やバックオフィスのお悩み、相談ごとをお持ちの方は、是非お気軽にお声がけください!
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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★労務担当者と社労士を繋ぐ社労士検索サイト【社労士STATION】もぜひご活用ください★
社労士の方へ・・・
こちらの社労士STATION、社労士さんにとってはさらに事務所を周知させる絶好のチャンスだと思いますのでぜひこの機会にこちらから事務所登録をしてこの場をご活用いただけたらと思います!
★クラウドステーションよりお知らせ★
◆神楽坂駅徒歩すぐ!CLOUD STATIONでは、各種人事労務システムを展示しています。実際に操作頂きながら、専門のスタッフに運用についてご相談いただくことも可能です。
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、完全予約制としております。
◆完全無料のオンライン相談もお受けしております。
【相談内容の一例】
・クラウド化を進めたいが、どのサービスを選ぶのがよいか分からない/迷っている
・自社独自の勤怠管理システムを利用しているがメンテナンスをする時間がない
・担当者が退職してしまったなど、クラウド化を進めたいがうまく移行できるか不安がある
・クラウド化すると、どれくらい費用がかかるのか知りたい
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