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TECO Designが運営するクラウドをオンライン&オフラインで体験できる「クラウドステーション」が、規模拡大のため移転!
移転を祝して、6/7〜6/9の3日間で協賛企業様にご登壇いただき「CLOUD STATION移転オープンフェス」なるものを開催しました。
こちらの記事では、各日程の内容をレポートいたします。
本日は、最終日!登壇企業様は、下記の通り。ぜひ、ご一読ください!
【前半】
・1人100円~ 柔軟な設定が可能な勤怠管理システム HRMOS勤怠
・データ連携×カスタマイズで業務を効率化! ジョブカン
・お金まわりといったらこちらにお任せ。 マネーフォワードクラウド
【後半】
・大変なマニュアル作成が、簡単&見やすく作成できる!マニュアル作成ツール トースターチーム
・誰でも簡単に業務を構造化!他にはない新しいツール BYARD
・クラウドだってお任せあれ!超広範囲な業務網羅性でペーパーレス&業務効率化。人事労務システム 奉行クラウド
★CLOUD STATIONでは、どのサービスも無料でお試し放題!
ご予約はこちらから。
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・勤怠管理システム
・サービスサイトはこちら
HRMOS勤怠は、前身となるシステム「IEYASU」のリリースから約7年。
累計の導入企業数はなんと6万社を超えて、中小企業・ベンチャー企業から大手企業まで、幅広い企業が活用中です。
導入事例はこちら
お客様からの要望を日々吸い上げ、新機能の開発やアップデートに反映していらっしゃるそうです。
勤怠管理をするための基本機能がしっかりと実装されていて、例えば多様な打刻機能、打刻・勤務時間・残業時間などの自動集計機能、そして36協定や新労働基準法に基づいた管理レポートの自動集計機能と、忙しい労務担当の方にとって嬉しい機能が充実していますね!
打刻方法についてはこちら
・PC、スマートフォン、タブレット
・ICカード
・ピットタッチプロ
・QRコード
・Slack など、併用可能で突然のリモートワークへの対応も簡単!
また、労働基準法改正において、リアルタイムで確認すべきとなった「残業時間」「有給休暇取得数」などを、実際に手を動かすことなく、HRMOS勤怠の管理画面で該当箇所にアクセスするだけで確認できます。
労働基準法の残業管理レポートについてはこちら
労働基準法の残業管理レポート 画面デモ
時間固定、フレックスタイム制、変形労働時間制など、さまざまな勤務形態を社員ごとに設定でき、残業時間の集計などの「ロジック」を自社独自に設定することもできます。
そして、従業員数が増えるほど見過ごしがちな「残業時間の上限超過」「有給休暇取得」のアラート通知も、自動で出してくれるのです!
管理者、本人の両方に通知され、残業抑制・有給休暇取得の促進につながります。
事例動画:社員に自分の残業時間を自覚させる
オプション機能として、「残業、休暇申請/承認ワークフロー」「休暇の自動付与機能」があり、どちらもお客様のご意見を吸い上げた結果開発された機能だそうです。
事例動画:「残業の事前申請」を簡単に導入し残業を削減する方法
参考動画:有給休暇等自動付与デモ動画
年末調整、Web給与明細といった勤怠管理に関連する領域にも注力されているとのことで、どちらもなんと無料!で使用可能だそう。※HRMOS勤怠を契約していなくても無料です
年末調整機能では、各申告書の作成・収集・管理と、給与計算システム連携用のデータ出力が可能。
Web給与明細機能では、給与システムからCSVデータを取り込み、Web・スマホで給与明細を社員に共有可能と、無料ながらもいずれも十分な機能です!
年末調整機能はこちら
Web給与明細はこちらこちら
HRMOS勤怠は、打刻や日次勤怠の承認など基本機能であれば、1人100円(月)から使用可能です。
仮に、上記のオプション機能をつけたとしても、+ 100円。初期費用も掛からない、コストパフォーマンス抜群のシステムです。
料金プランはこちら
そして、なんと30人未満の企業の場合には、無料で使っていただけます!
まずは特定の部署だけでお試しで運用してみたい、という場合にもこちらのプランを使用可能とのこと。
勤怠管理システムを新しく導入する予定の方、乗り換えを検討されている方、
そしてもちろんまだまだシステムに費用を投じづらい規模の企業の方にとっても、嬉しいプランですね。
勤怠管理システムは、毎日出退勤時に使うものです。
だからこそ、ちょっとした使いづらさ、不便さが、ストレス・不満や打刻漏れにつながってしまうとも言えるのではないでしょうか。
HRMOS勤怠は、「いかに使いやすくできるのか」にこだわって作られているシステムです!
スマートフォンのHRMOS勤怠アプリ・チャットツールを使って、簡単に打刻ができるだけでなく、申請・承認も完結可能です。
いまや年齢層関わらず、多くの方が日々スマートフォンを使っていますので、ITリテラシーに自信がなかったり、初めて勤怠管理システムを使う方でもスムーズに活用いただけますね。
PCブラウザの画面もシンプルで、マニュアルや事前説明がなくとも、迷うことなく打刻ができます。
打刻機能・ブラウザ機能 デモ動画
また、在宅・オフィス・店舗名など、勤務先を選んでの打刻も可能です。
日々の打刻は、日次勤怠データとして蓄積され、日単位・月単位での勤務状況を直感的に把握することができます。
日次勤怠についてはこちら
管理者の画面では、レポートやシステム管理などの機能が増え、また日次勤怠ではメンバーの勤務状況を確認できます。
対象者への残業時間のメール通知設定、残業時間の集計なんかも自由に設定可能です。
HRMOS勤怠では、宿直の設定、簡易的な経費管理など、痒い所に手が届く細かい設定も可能です!
CLOUD STATIONでは、お客様のご状況をお伺いしながら、実運用のご相談もお受けしております。ぜひ、お気軽にお越しください。
・勤怠管理システム
・サービスサイトはこちら
・給与計算システム
・サービスサイトはこちら
ジョブカンシリーズは、バックオフィスの各領域を効率化しながら、システム・データの一元管理、業務効率化、コスト削減を実現できるサービスです。
この強みをブラッシュアップして、「100名規模のバックオフィス業務を、1名でもできる環境」を目指していらっしゃるそうです。
現在は、こちらの全9サービスを展開中。システムの企画、開発、販売、そしてサポートまで自社で完結されています。当日は、ジョブカン勤怠管理、ジョブカン給与計算についてご紹介いただきました。
ジョブカンシリーズの強みは、サービス間でデータ連携ができること!
複数サービスを連携することで、入社前のコミュニケーションから、退職手続きまで一貫して対応することができるようになります。
もちろん単体で、他社システムと組み合わせて活用することもできますが、シリーズで統一することで、ログインID・パスワードの管理の手間が省けたり、複数のシステムの操作に慣れるまでの時間を短縮できたりします。
特に、勤怠管理・給与計算の連携はご好評だそうで、勤怠データの取り込みからWeb給与明細の発行まで自動で実施されるので、取り込み・転記・確認といった作業を省力できます。
ジョブカン給与計算との連携設定についてはこちら
導入企業様が、ジョブカンを選んだ理由、ご好評の理由を4つにまとめてお話しいただきました。
まず1つ目は、「働き方」への対応。200種以上のカスタマイズが可能で、さまざまな働き方に対応していることから、業界業種や規模を問わずに活用できる点だそうです。
ジョブカン勤怠のカスタマイズ性についてはこちら
2つ目は、安価で高品質であること。ジョブカンシリーズは、2010年のリリース以降、一切値上げなし!お客様としても、安心して長く使うことができますよね。
3つ目は、充実したサポート体制。サービスごとにサポートセンターがあり、トライアルの段階から無料で利用が可能。電話、メール、チャットで対応してくださいます。
また、初期設定を代行するような有償のサポートも提供されていらっしゃいます。
そして4つ目は、セキュリティ。
従業員の個人情報を扱い、サービスが停止すると担当者の業務のみならず全社に影響が出るバックオフィスだからこそ、この点は重要ですね。
ジョブカンでは、国内の複数個所のサーバーを構え、どこか1箇所で問題があっても、分散して管理してサービスが止まらないようにするなど、可用性が高い運用をしているそうです。
情報セキュリティマネジメントシステムに関する国際標準規格「ISO/IEC 27001:2013」の認証を取得するなど、安心・安全のための様々な取り組みをされています。
ジョブカンシリーズのセキュリティについてはこちら
そして、シリーズの累計導入実績は200,000社以上、有料ID数はなんと300万ID以上!
業界業種、規模問わず、様々なお客様が活用中です。
導入事例はこちら
ジョブカン勤怠管理は、出勤管理、シフト管理、休暇申請管理、工数管理の大きく4つの機能に分かれています。どの機能を使うかによって、1人当たりの月額単価が変動します。
初期費用は一切なしで、月額200~500円で利用可能です。
機能はこちら
費用はこちら
また、ジョブカンは様々な打刻方法に対応していて、PC・タブレット・モバイル打刻、生体認証、ICカード、チャット打刻などを組み合わせることも可能です。
例えば、直行直帰の場合には、モバイルから打刻。オフィスに出勤する場合には、ICカードで打刻と、状況に応じて使い分けることができるのですね。
加えて、打刻の際に、場所ごとの労働時間・手当などの集計のためにアンケート項目が設定できる「選択備考」機能、打刻場所を指定できる「ジオフェンシング打刻」機能も備えています。
選択備考機能についてはこちら
ジオフェンシング打刻についてはこちら
ジョブカン給与計算の主な機能は、給与の自動計算、Web明細の発行、書類作成、年末調整、マイナンバーの管理の4つです。
月額費用は、シンプルに1人400円。オプション料金、初期費用などなく、利用人数×400円で使用できます。
機能はこちら
費用はこちら
利用の流れもシンプルで、①従業員情報を更新 ②勤怠情報の取り込み ③給与計算確定 ④振込データ作成の4ステップが基本です。
雇用形態別、役職別に給与規定を設定可能なのもジョブカン給与計算の特徴で、複雑な社内規定にも対応可能。
支給日、締め日もグループごとに1日単位で設定できます!
給与計算のグループ設定はこちら
また、支給・控除項目の計算式もカスタマイズ可能で、独自の手当・控除項目も設定できます。これで、手当、残業代の手計算をする必要がなくなりますね!
支給・控除項目の設定はこちら
ジョブカンシリーズは、データ連携がスムーズで、またご紹介したようにカスタマイズ性が高く柔軟な運用ができるシステムです。
「うちは独特だから」「色々複雑だから」システム化は難しい、とお思いの方も、ぜひ一度CLOUD STATIONでお試しください!
資料のダウンロードはこちら
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・勤怠管理システム、給与計算システムほか
・サービスサイトはこちら
「マネーフォワード」というと、ユーザー数1,200万以上の家計簿アプリを思い浮かべる方も多いかも知れません。
当日ご紹介いただいたのは、事業会社のバックオフィス向けクラウドシステムの「マネーフォワードクラウド」シリーズです。
21万以上の事業者が利用していて、経理・労務・法務その他で、合計11のシステムを提供中。
人事労務では、勤怠管理・年末調整・給与計算・マイナンバー・社会保険と5つの領域をカバーするシステムがあり、入社前の手続きから入社後まで幅広い業務をDXすることができます。
マネーフォワードクラウドの特徴の1つは、コンポーネント(独立)型であるということ。業務ごとにシステムが分かれているので、「給与計算だけ」「勤怠管理だけ」と業務単位でシステムを活用することができます。
もちろん、かかる費用も業務・システム単位です。まずは困っているところから、緊急度が高いところから、と段階的にシステム活用を進めることができますね。
また、コンポーネント型は、「労務業務全体」でなく「給与」「勤怠」と分かれているため、その分各機能の開発のスピードも速いそうです。
コンポーネント型の詳細についてはこちら
「すでに給与計算は別のシステムを活用している」というような場合でも、マネーフォワードクラウドなら他社システムとのAPI連携ができるので安心です。
せっかく慣れたシステムを変更したり、データを転記したりといったことが必要なくなります。
ボタン1つで、簡単にデータを相互に連携させられます!現在、20社以上のシステムとの連携が可能だそうですので、すでにお使いのものがある場合にはぜひご相談ください。
続いて、マネーフォワードクラウドのポイントを3つに絞ってご紹介いただきました。
まず1つ目は、「お金まわりはマネーフォワードにお任せ」!
労務業務であれば、給与計算や社会保険、そして会計や経費精算、インボイス対応まですべてシステム化が可能です。
さすが、マネー×DXに強いベンダーだけあって、ノウハウもおありとのことでした。
2つ目は、コンポーネント(独立)型による「組み合わせ」でのシステム提供。
先ほどご紹介したように、20社以上の製品とAPI連携しているという強みを活かし、マネーフォワードクラウドシリーズ以外のものも含めて、どの組み合わせが最適かを一緒に考えてくださることも可能だそうです!
3つ目は、労務・経理・法務などと幅広い製品ラインナップがあるからこそ、特定の業務への導入から、段階的にバックオフィス全体のシステム活用・ペーパレスを推進できることです。網羅的かつ汎用的な機能で、またスピーディーな導入も特徴だそう。
バックオフィスー特にお金まわりーの心強いパートナーですね。
マネーフォワードクラウドは、活用するシステム単位で費用が発生します。
例えば、給与計算の場合には、1名あたり月額300円で、契約人数を超えた場合には従量課金で1名あたり月額350円です。
料金シュミレーションはこちら
マネーフォワードクラウドシリーズから複数システムを使う場合など、状況に応じて柔軟な価格設定も提案してくださるとのことです。
他社システムもふくめて相談に乗ってくださるとは、とても心強いですね!
もちろん、CLOUD STAIONでもマネーフォワードクラウドをご体験いただけますので、ぜひお気軽にご来館ください(オンラインでも可能です!)
資料のダウンロードはこちら
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最後までご覧いただき、ありがとうございました!
「もっと詳しく知りたい」
「まずは色々と試してみたい」
「自社に何が合うのか相談したい」
クラウドシステム導入や、業務効率化についての相談ごとはお気軽に!