MENU

CLOUD STATION移転フェスティバルレポート Day2(前半)|クラウドステーションのBLOG|人事労務 関連SaaSを体験できる「CLOUD STATION」

BLOG

ブログ

CLOUD STATION移転フェスティバルレポート Day2(前半)

 

TECO Designが運営するクラウドをオンライン&オフラインで体験できる「クラウドステーション」が、規模拡大のため移転!

移転を祝して、6/7〜6/9の3日間で協賛企業様にご登壇いただき「CLOUD STATION移転オープンフェス」なるものを開催しました。

 

こちらの記事では、各日程の内容をレポートいたします。

 

本日は、DAY2!登壇企業様は、下記の通り。ぜひ、ご一読ください!

 

【前半】

スモールビジネスの味方!労務業務のフロー全体を効率化する人事労務システム freee人事労務

20年以上の老舗ベンダーが手掛ける、打刻の王様。使いやすさ+特化した機能も充実!勤怠管理システム KING OF TIME

・ひと関連の情報を集約、企業の成長に結びつけたいなら!人事管理システム ヒトマワリ

【後半】

PC無し、労務知識無し、ITリテラシー無し。でもスマートフォンさえあれば、即日入社手続き完了! 労務管理システム  WelcomeHR

チームの仕事を円滑&効率的に。タスク管理ツール Bizer team

社労士向けシステム オフィスステーションPRO オフィスステーションPRO

 

★CLOUD STATIONでは、どのサービスも無料でお試し放題!

ご予約はこちらから。

_______________________________________________________________________

freee人事労務

・人事労務システム

・サービスサイトはこちら

 

スモールビジネスの強い味方!

 

freeeは、300名以下のスモールビジネスにスポットライトを当てている企業です。

ミッションは、「スモールビジネスを、世界の主役に。」

 

会計や、福利厚生など、幅広い業務範囲をカバーする製品があります。

その中でも、freee人事労務は、スモールビジネスの労務担当者の方がストレスフリーで業務にあたるための「プラットフォーム」「土台」となるものを目指していらっしゃるそう。

 

製品一覧はこちら

 

転記、手作業・・・システムを「導入するだけ」では解決されない課題

 

紙やExcelなどのアナログツールで人事労務業をしている場合には、

例えば新しく入社される方の対応では、「人事情報管理の紙/Excel」「勤怠管理の紙/タイムカード/Excel」「給与計算のExcel」と複数の紙/Excelファイルを更新/転記する業務が発生します。

 

そして、業務別にシステムを導入しても、それぞれのシステムが連携せずに独立しているだけだと転記はなくならないのです。

せっかく効率化のためにシステムを導入しても、転記・手作業が残り、ミスが発生するリスクが上がり、確認作業の工数も嵩んでしまう。

 

人事労務業務全体のフローを効率化!

 

reeeでは、この課題を解決すべく、個別の業務でなく「業務フロー全体」と考えていらっしゃるそう。

 

従来の運用では、業務やシステムごとに分断されているような従業員情報を、freeeでは全ての人事労務業務に自動連係することができます!

つまり、一度データを入力すれば、転記を無くす仕組みを実現できるということです。

 

打刻をしたら、紙もExcelも転記も全く無い状態で、勤怠管理・給与計算・年末調整まで一元管理が可能。

 

freeeは、業務単体の効率化でなく、人事労務の「業務フロー全体」の効率化が可能というのが大きな特徴ですね!

また、freeeのお客様においては、兼務やひとり労務をされている方が多いそう。スモールビジネスでは、どうしてもバックオフィスの人数は限られてしまいますよね。

 

事例資料のダウンロードはこちら

 

だからこそ、中心部分のここだけを間違えなければ大丈夫、といった「安心」であったり、引継ぎのリスクを最小限にするといった「安定」であったり、

人員が限られている前提で考えられたシステムになっているのですね。

 

サービスサイトには、従業員数別のソリューションも解説されていました!

ぜひ、ご覧ください。

 

個人事業主

経営者のみ

3〜20名

21〜200名

201名以上

・価格・プランはこちら

 

freeeの安心ポイントはこちら!

 

当日は、freeeの製品全体図をご紹介いただきながら、安心ポイントを教えていただきました!

 

まず1つ目は、freeeのアカウントで経費精算や請求書作成、財務会計までカバーできるということ。人事労務以外のバックオフィス業務でも、簡単にfreeeを活用することができます。

 

2つ目は、連携。freeeの他製品はもちろんのこと、社外のシステムとの連携も可能です。

 

freeeアプリストアはこちら

 

3つ目は、サポート!スモールビジネスに特化しているからこそ、サポートによってお客様に使いこなしていただくことに力を入れているそうです。導入の検討から本運用まで、二人三脚で伴走してくださるのもfreeeの特徴です。

 

そして4つ目。年間のアップデート回数は、なんと600回以上!

お客様からいただくお声をもとに、もっと良い製品にしたい・使いやすくしたいという思いで取り組まれているそうです。

 

アップデート記事一覧はこちら

 

CLOUD STATIONでは、もちろん「最新」のfreeeに触れていただけます!

専任担当が、ご相談者様のご状況やお悩みに合わせて、freeeの運用方法についてもご提案いたします。

オンラインでの相談も受付中です!

 

資料のダウンロードはこちら

_______________________________________________________________________

KING OF TIME

・勤怠管理システム

・サービスサイトはこちら

 

20年以上の老舗ベンダー!幅広い規模、業界業種での導入実績あり。

 

KING OF TIMEを開発・販売する、ヒューマンテクノロジーズ社が勤怠管理システムを手掛けたのは2003年のこと。それ以来、20年ほど勤怠管理に特化している、いわば老舗ベンダーです。

 

現在、累計4万7,000社以上の導入、277万人以上の利用ユーザー数の実績があり、クラウド勤怠管理システム市場では利用ユーザー数でシェア1位※だそう!

※富士キメラ総研「ソフトウェアビジネス新市場 2022年版」勤怠管理SaaS市場 利用ID数

 

導入企業の業種は幅広く、従業員数もスモールビジネスから501名以上と、規模や業界業種を問わずに活用できるシステムです。

 

導入事例一覧はこちら

 

KING OF TIMEの特徴

 

KING OF TIMEの特徴といえば、やはり豊富な打刻方法。

例えば、出社の際にはICカード、出先ではスマートフォンなど、シーンや用途に合わせて、一社で複数の打刻手段を使うことができます。

 

打刻方法の一覧はこちら

 

そして、管理者目線でも画面を直感的に操作しやすいことも、ご好評いただいているところだそうです。

 

よく使われるものとして、日単位・月単位・年単位の勤怠確認のメニューがあるそうですが、管理画面のトップで承認などの対応が必要なもの・打刻漏れがあるひとなどのアラートが分かるようになっているため、忙しい管理者でも「一目で」把握することができます!

 

管理画面の詳細はこちら

 

また、担当する部署やチームの集計結果はリアルタイムで反映されるため、誰が何時に出社をしたのか・退勤したのかの確認も簡単。月の途中でも、残業時間の合計が都度確認できるので、働きすぎの防止にもなりますね。

 

2023年4月から、中小企業も対象に月60時間超えの残業時間の割増賃金率が引き上げられましたが、KING OF TIMEでは「60時間」と「割増残業」を分けて集計することも可能です!

 

働き方改革関連法の設定についてはこちら

 

法改正へのスピーディーな対応、そしてアラート箇所が豊富であることも、特徴的なところですね。

 

従業員への対応もバッチリ!

 

よく労務担当の方がからお伺いする、「打刻のお悩み」もKING OF TIMEなら安心です。

対象者には、メール、アプリの通知などで、出勤時間が近づいていることを知らせることができます。

 

また、年間5日の有給休暇取得義務のアラート機能もあり、管理者と従業員の双方が「いつまでに何をすればいいのか」を把握しやすいようになります。

 

主な機能

 

また、アルバイト・パートの方が多いような複数拠点ある企業からは、「拠点管理」についてのお問い合わせも多いそうです。

 

例えば、時間帯で時給が異なる場合には、時間帯に対して各従業員の時給を設定することが可能!

また、人数が足りない拠点へのヘルプで、一時的に通常とは異なる店舗で勤務をした場合には、「A拠点では〇時間」「B拠点では△時間」と各拠点で勤務した時間を分けて集計することもできるそうです。

 

ヘルプ先での打刻についてはこちら

 

飲食店や小売店、介護施設など、複数拠点を運営する企業にとって、大変嬉しい機能ですね。

 

登録者数・継続率

 

また、KING OF TIMEでは、勤怠管理と親和性の高いものを中心に他社システムとの連携にも積極的でいらっしゃいます。

 

なんと、アルコールチェックをした時間を出退勤の時間として連携することもできるのだとか。

 

連携についてはこちら 

アルコールチェックについてはこちら 

 

コストパフォーマンス&サポート体制

 

KING OF TIMEは、打刻のみならず様々な機能を備えていますが、利用料金は初期費用0円+1人当たり300円のみと驚きのコストパフォーマンスです。

 

詳細はこちら

 

初めてシステムを運用する場合でも、スムーズに運用できるようにサポートも充実しています。「プリセット登録」によって、最短5分で初期設定が完了。

就業規則についてのアンケートに回答すると、その内容が自動で設定に反映されます!

 

また、他にも電話やビデオ会議で個別で相談することもできるそう。KING OF TIMEは、たっぷり30日間無料でお試しが可能です。

CLOUD STAITONでも、もちろん全機能お試しいただけます!

 

資料のダウンロードはこちら

_______________________________________________________________________

 

ヒトマワリ

・人事管理システム

・サービスサイトはこちら 

 

人材の情報を収集・活用!

 

ヒトマワリは、人事管理・タレントマネジメントツールです。

 

タレントマネジメントとは、様々なシステム・保管場所に散らばってしまった情報を一か所に集約することで、優秀な人材や研修・教育を必要とする人材を発見するためのもの。つまり、配置や教育のためのタレント=人材データの収集と活用をするためのものです。

 

当日お話しいただいた、Touch&Linkes 古川様からは「役職者の方にこそ使っていただきたい」といったお話もありました。

 

ヒトマワリは充実した機能が備えられていますが、今回は古川様おすすめ!の使い方をレクチャーしてくださいました!

 

機能一覧はこちら

 

古川様おすすめの使い方

 

1つ目は、面談履歴を、とにかく残すこと。

例えば個人の営業成績や目標達成率なんかは、人事評価の際などに記録されますが、それとは別に定期的に実施されている1on1の情報はぜひ蓄積していただきたいとおっしゃっていました。

 

こちらについては、ワークショップでもお伝えいただきます!

ぜひ、ご視聴ください。

 

2つ目は、スキルの数値化。

1つの業務に対して、必要なスキルが複数あることも多いかと思いますが、

それを細分化・数値化することによって、後々に「資料作成力が〇以上のひとはどのくらいいるのか」「トークスキル〇未満のひとに研修を実施したい」と

一定以上のスキルの人材を探したり、研修対象を探したりする際に、簡単に見つけることができます。

 

人材の可視化で、事業の成長にフィードバック!

 

会社を大まかに、経営するひと・管理するひと・教えるひと・手を動かすひとの4つに分類しましょう。ヒトマワリで、どのタイプが何人いるのかを可視化することによって、今後会社や事業を拡大する上での採用・育成計画へのフィードバックができるようになります。

 

例えば、「3年後には、教える人が10人必要。現状は5人だから、差分は採用もしくは教育の必要がある」と、やるべきことが明らかになるのですね。

 

まるで顧客管理システムが、打ち合わせの記録やお客様ごとの決裁ルート、個人のお客様であれば趣味趣向・・・と顧客情報を蓄積するように、

ヒトマワリでは面談の記録、志向性、数値化したスキルなど、「定量」と「定性」の両面から、個々人の特性とウィークポイントを把握したマネジメントができるのですね。

 

フィードバックの繰り返しで、カルチャーマッチを促進!

 

古川様は、「商談もマネジメントも大事なことはフィードバック」とお話しされていました。

 

お客様と商談をする際には、自社商品がどこまで対応できるのか・何ができないのかをお伝えすることが多いかとますが、従業員に対しても会社側が要望にどこまで応えられるのか・会社はどんな考えがあるのかを伝えることよって、カルチャーマッチを促進することもできるのですね。

 

ヒトマワリは、様々な情報の一元化はもちろんのこと、評価の実施・管理、社員へのアンケートといったまさに「ひと」周辺の機能が充実しています。

 

また、印象的なこととして、古川様が仰っていた「ヒトマワリのサポートは、手を動かすことを真剣にしています」の一言。

導入企業様と二人三脚で、活用に向けて一緒に取り組んでくださるような頼もしさを感じました。

 

CLOUD STATIONでは、古川様の定期ワークショップも実施中です。

もちろんオンラインからのご参加が可能。ぜひ、お越しください!

 

資料のダウンロードはこちら

_______________________________________________________________________

 

最後までご覧いただき、ありがとうございました!

 

「もっと詳しく知りたい」

「まずは色々と試してみたい」

「自社に何が合うのか相談したい」

 

クラウドシステム導入や、業務効率化についての相談ごとはお気軽に!

こちらより、ご連絡ください。

 

★労務担当者と社労士を繋ぐ社労士検索サイト【社労士STATION】もぜひご活用ください

社労士の方へ・・・

こちらの社労士STATION、社労士さんにとってはさらに事務所を周知させる絶好のチャンスだと思いますのでぜひこの機会にこちらから事務所登録をしてこの場をご活用いただけたらと思います!

 


★クラウドステーションよりお知らせ★

◆神楽坂駅徒歩すぐ!CLOUD STATIONでは、各種人事労務システムを展示しています。実際に操作頂きながら、専門のスタッフに運用についてご相談いただくことも可能です。

新型コロナウイルス感染拡大防止のため、完全予約制としております。

ご予約はこちらから

 

◆完全無料のオンライン相談もお受けしております。

【相談内容の一例】

・クラウド化を進めたいが、どのサービスを選ぶのがよいか分からない/迷っている

・自社独自の勤怠管理システムを利用しているがメンテナンスをする時間がない

・担当者が退職してしまったなど、クラウド化を進めたいがうまく移行できるか不安がある

・クラウド化すると、どれくらい費用がかかるのか知りたい

ご予約はこちらから

 

◎クラウドステーション メルマガ登録フォームはこちら▼

内容は・・・・

・新着YouTube情報

・『今月の杉ちゃん』セミナー登壇情報

・注目のセミナー

・メンバー不定期観察日記

など!!

必要事項をご入力の上、送信ボタンを押してください。
送信頻度は月1回を予定しております。

 

カテゴリー

タグ

最近の投稿

月別アーカイブ