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【イベントレポート】CLOUD STATION移転フェスティバルレポート Day1(後編)

【イベントレポート】CLOUD STATION移転フェスティバルレポート Day1(後編)

TECO Designが運営するクラウドをオンライン&オフラインで体験できる「クラウドステーション」が、規模拡大のため移転!

移転を祝して、6/7〜6/9の3日間、「CLOUD STATION移転オープンフェス」を開催しました。

本記事では、DAY1後半の様子をお届けいたします。

【前半】

・見やすい・使いやすい!勤怠管理システム AKASHI

・データの収集・活用・分析を自動化!人事労務管理システム SmartHR

・月額たったの一人100円、シンプルで使いやすい勤怠管理システム RecoRu(レコル)

【後半】

・もし、シフト管理を紙でしているなら・・・oplusチャンス! シフト管理システム oplus

・シンプルで使いやすい!電話代行サービス fondesk

・支出管理の効率化&ツールの一本化ならこちら! 経理業務クラウドシステム バクラク

oplus

・シフト管理システム

・サービスサイトはこちら

oplusチャンス!

oplusといえば、シフト管理に特化したクラウドシステム。代表 杉原様ご自身のシフト管理のご経験をもとに開発され、導入社数20,000社を突破した注目のシステムです。

アナログでシフト管理をしている場合に出てくる、代表的な課題3つに対するoplusを活用した解決方法についてご紹介いただきました。

「紙やExcelでシフト管理をされている場合には、oplusチャンスです!」 杉原様の一言が、とても印象的でした。

課題① 煩雑さ

シフトを作成するにあたっては、まず「希望」を回収します。例えば、従業員の方に、紙で希望日を提出してもらい、集約してExcelに転記。抜け漏れや間違いがないかどうか確認して、そこからシフト作成がスタート。

「あの人は家庭の都合で〇時には必ず上がらないといけない」「あのひとは火曜日と木曜日は授業があるから出られない」など、個別の事情も勘案するとなると、かなりの工数です。

oplus社の試算によると、従業員数20~30名規模の店舗だと15時間はかかるそう。従業員数が増えれば増えるほど、工数も増え、シフト作成だけでも100時間かかっているケースも多いのだとか。

解決① PC、スマホからいつでもどこでもシフトの提出・確認・編集が可能! 

oplusを導入すれば、紙もExcelも不要になります。

従業員は、oplusを使ってPC・スマホからいつでもどこでもシフト希望を提出することができ、管理者画面にはリアルタイムで反映がされます。

また、事前に曜日ごと・業務ごとに必要な人数を設定しておけば、ワンクリックで自動でシフトが作成されます。忙しい日・時間帯を考慮する必要もなくなり、大きく工数削減が期待できそうです!

管理者から、シフト半集やヘルプ要請を出したり、シフト確定後にスタッフが変更・削除できないようにロックしたりと、出勤・休みの認識のズレなどのミス防止にもつながる機能を備えています。

課題② 属人化

シフトの作り方には特に決まりがありませんので、同じ会社であっても、店舗・作成者が違えば全く違う見た目になることが多いそうです。

各店舗からシフトを本部で回収したとしても、このような状況では管理に時間がかかってしまいます。

解決② oplusで簡単に標準化

oplusを使えば、シフトの作成方法もアウトプットも同じになる。つまり、標準化がされます。

作成者としても、従来のフォーマットを変えるよりも、oplusを活用する方がハードルが低いように思います。

課題③ ブラックボックス化

紙などのアナログでシフトを管理している場合には、情報(紙、デスクトップに置かれたファイルなど)は店舗にしか存在しません。

そうなると、本社側では課題が把握しづらく、ブラックボックス化が起きてしまいます。

解決③ 簡単&すぐに課題を発見!

oplusなら、複数店舗・全拠点のデータが自動で集約されるので、どのような状況か・課題は何かが把握しやすくなります。

シフトの状況、人員の過不足、余剰・・・工数をかけずとも、簡単かつリアルタイムで状況を把握することが可能です。

開発中!グラフで各種データを簡単把握

また、当日は開発中の機能についてもご紹介いただきました。

労働時間、労務費、交通費などシフトにまつわるデータを、oplusが自動でグラフ化してくれる機能だそうです。

定性的になりがちなシフトの状況を、oplusで定量的に把握することにより、店舗の経営状況の改善・売り上げ向上に繋げることが期待できます。

機能の詳細はこちら

導入について

oplusの料金プランは3つで、スタンダードプランでは上限100名で基本機能が使い放題。

また、カスタム開発も可能だそうで、状況や予算に応じての運用が可能です。

 

なんと、全体で89時間もの工数削減に成功したお客様もいらっしゃるそう。

 

料金プランはこちら 

導入事例はこちら

 

有料プランも、1アカウント100円、200円とリーズナブルな設定です。

シフトのお悩みがある方、アナログで作成・管理をされている方は、oplusチャンス!この機会に、デジタル化をしてみませんか?

資料のダウンロードはこちら

fondesk

・電話代行サービス

・サービスサイトはこちら

シンプルで使いやすい!電話の取次業務を0に。

fondeskは、みなさまのオフィスや事務所にある代表電話の対応を、オペレーターの方が代行してくれるサービスです。誰からの、どのような用件なのかを聞いて、報告する「取次対応」をまるっとお任せが可能です。

普段、電話対応をされることが多い方はきっと、このようなご経験があるのではないでしょうか。

例えば…

・ハイブリッド出社(リモートワーク、出社を部署や曜日などで使い分けること)で、電話番のためだけに出社をする

・せっかく出社をしたのに電話対応ばかりでコア業務に集中できず残業になってしまう

・当番制で電話対応をしているが、席を外しづらく心身の負担になっている

・電話で会議や打ち合わせが中断されてしまう

また、電話対応をすること自体がストレスだったり、せっかく対応しても営業電話が多く不要な工数がかかったり、通常業務の合間に対応をするので発信者名や要件を失念してしまったりと、「電話の取次」は工数も心身への負担も決して少なくありません。

fondeskのお客様からは、「固定電話を廃止して機器のリース代や通信費などのコストを削減できた」「経営陣が現場の状況を知って、こんなにも大変なのかと驚いていた」など、様々な効果のお声を頂いていらっしゃるそうです。

導入事例はこちら

2年連続導入企業数No.1!fondeskのサービス概要

サービスがリリースされて、もう4年目になるというfondesk。ここ2年連続で、電話代行カテゴリでの導入企業数No.1を獲得されているのだとか。お客様の継続率は、なんと98%!

その理由は、シンプルで使いやすいところだそう。

Webからお申し込みをすれば、最短5分で契約者用のマイページが立ち上がり、使用中の番号を転送設定するだけですぐに利用開始できるのです!

困った、何とかしたい、と思ったその日からすぐに使うことができるサービスです。

また、fondeskのオペレーターの方が対応した内容は、チャットで確認が可能。通知方法を、全部で7種類の方法から選ぶことができます。

詳細はこちら 

価格もシンプルで、10,000円(月額)で50件まで対応。それ以降は従量課金で、1件ごとに200円がかかります。

それ以外の初期費用や解約費用、オプション費用は一切なし。

14日間の無料トライアルもあるので、安心です。

利用料金・シミュレーションはこちら 

オペレーターによる有人対応

fondeskでは、オペレーターによる有人対応は平日9~19時の間。

それ以外の時間は、自動音声メッセージが流れるので、自社で留守番設定をしたり、就業時間終了間際に営業電話がかかってきて残業になる・・・なんていうことも避けられます。

 

また、お昼休みの時間だけなど、スポットの利用も可能。

 

オペレーターの方は、すべての電話に対して一旦は「あいにく〇〇は不在ですので、ご用件をお伺いできますでしょうか」とお答えしたうえで、下記内容をヒアリング・通知してくださるとのこと。

 

・発信者情報

・用件

・折り返しの希望

・折り返し先の電話番号

・希望しない場合の念のための電話番号・・・

 

自社で電話対応をする内容と、ほとんど変わらないのではないでしょうか。

 

非常にシンプルで、分かりやすい課題解決ができるfondesk。

まずは、無料でお試しされることをおすすめします!ぜひ、実際に電話対応をされている方に、お試し前と後の工数や感じたことをヒアリングしてみてください。

資料のダウンロードはこちら

バクラク

経理業務クラウドシステム(経費精算、請求書処理、法人カード、電子帳簿保存、申請)

・サービスサイトはこちら 

ツールの分断による悪循環を解消!

経理業務というと、「大変」「面倒くさい」「煩雑そう」といったイメージを持つ方は多いのではないでしょうか。

バクラクでは、独自調査の結果、「ツールの分断」が大きな要因だという考えに至ったそうです。

 

例えば、各種申請、経費精算、法人カードの管理にそれぞれ別のツールが使われている場合、その分操作方法を覚えなければならず、またツールごとにを切り替えるのも面倒ですよね。

 

しかも、システム上に情報が分散してしまうので、突合作業も発生します。

不明点は都度現場へ確認しなければならず、また別々のシステムに情報が置かれてしまいます。

バクラクは、この悪循環を変えたいという思いで作られたサービスとのことです。

サービスコンセプト

バクラクのサービスコンセプトは、「法人の支出管理をなめらかに、一本化する」。

バクラクは経費申請や法人カードなど幅広い業務領域をカバーし、支出情報を一元管理して、経理担当の方に届ける。そして、仕訳情報にシームレスに連携をさせることができるシステムです。

こういった一本化の仕組みを日本で提供しているのは、なんとバクラクのみだそうです!

お客様からもこの点が評価されているとのことで、リリースからたった2年ですでに導入企業数は5,000社を突破。継続率は、99%となっています!

詳しくはこちら 

支出業務を一本化でき、内部統制の強化につながるという点で、特にIPO準備中の企業からのお引き合いが多いそうです。

当日は、バクラク申請・経費精算をクローズアップしてご紹介いただきました。

サービス詳細はこちら 

バクラク申請

バクラク経費精算

バクラク申請・経費精算とは

サービスの特徴は、大きく3つ。

1つ目は、バクラク請求書とデータをシームレスに連携して、稟議・仕訳・支払・証憑管理がぐっと効率化されること。

バクラク請求書の詳細はこちら 

2つ目は、OCR機能(画像内の文字読み取り機能)を搭載していること!

請求書や領収書、見積書などの書類を撮影してアップロードするだけで、自動で数字や内容を読み取って自動で入力してくれるのです。

 

3つ目は、電子帳簿保存法への対応。色々と気を付けなければいけない要件があり、対応のハードルが高いとお思いの方もいらっしゃるのではないでしょうか。

バクラクを使えば、電子帳簿保存法に即した形で書類や電子取引を保存することができます。

また、アップロードされた請求書等をAIが自動で読み取り、適格請求書発行事業者番号が正しいかどうかを判定する機能もあるそうです!

 

バクラク電子帳簿保存の詳細こちら 

経費精算業務が爆速&爆楽に!

当日は、経費精算の申請業務についてデモを実施いただきました。

こちらではポイントを絞ってご紹介しますので、ぜひCLOUD STATIONで便利さを体験してください!

バクラク Youtubeチャンネルでもご覧いただけます。

・領収書の一括アップロード可能!(一度に100枚まで)

・アップロードした後は、AI・OCR機能が、領収書の向きを自動で修正するほか、日付・部門・金額・支払先までをすべて入力してくれるため、工数を大幅に削減されます。

・申請する方の作業は、内訳(タクシー代、福利厚生など)を選択するだけ。

・購買申請との紐づけも可能で、予実管理も楽々。

・スマホからでも申請可能!

とあるお客様からは、福利厚生を追加したことによって領収書の量が4倍になってしまっても、バクラクのおかげで申請の負担は増えなかった というお声もあったそうです。

経理業務の効率化のみでなく、従業員の負担軽減、新しい取り組みの推進にもつながっているのですね。

導入事例の詳細はこちら 

月10,000円から!使いたい機能だけピックアップして柔軟に運用可能。

また、各サービスでは2週間の無料トライアルも実施中。ちなみに、法人カードは最大2%のキャッシュバックキャンペーン中だそう!

無料トライアルはこちら

経費精算 

請求書 

法人カード詳細はこちら 

経理業務の効率化をしたい、ペーパーレス化をしたい、とにかく相談したい!という方は、ぜひCLOUD STATIONまでお越しください。

もちろん、オンラインでの相談もお受けしております!

資料のダウンロードはこちら

最後までご覧いただき、ありがとうございました!

また後日、DAY2のご様子もお送りします。

お楽しみに♪

まずはお気軽にご相談してみませんか

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