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HRMOS勤怠で年末調整業務を効率化しよう!勤怠管理と連携した効率的な運用方法をご紹介

年末調整の手続き、毎年頭を悩ませている担当者様も多いのではないでしょうか?

「ハーモス勤怠」なら、年末調整に必要な情報収集をスムーズに行えます。

しかも、無料で利用できるという点も大きな魅力です。

今回は、ハーモス勤怠の年末調整の効率的な運用方法をご紹介します。

目次

勤怠管理システムとの連携

操作の手順

HRMOS勤怠での年末調整のメリット

まとめ

勤怠管理システムとの連携

HRMOS勤怠は勤怠管理システムでありながら、年末調整の収集機能も備えおり、なんと無料でお使いいただくことが可能です。

給与計算システムと連携させることで、従業員情報や扶養家族情報などを自動で反映。

人事・労務担当者は、情報の入力や確認の手間を大幅に削減できます。

操作の手順

1. 基本設定

HRMOS勤怠にログインし、「年末調整」>「基本設定」を選択します。会社情報や設定期間、任意項目などを設定します。

2. 対象者選択

年末調整の対象となる従業員を選択します。

3. 提出依頼

対象者へ、年末調整の案内メールを送信します。メール本文は、自由に編集可能です。

4. 従業員による入力

従業員は、メールに記載されたURLにアクセスし、必要情報を入力します。スマートフォンからも入力可能です。

5. 入力内容の提出

従業員が入力後、内容を確認し提出します。

6. 管理者による確認・確定

管理者は、提出された情報を確認し、問題なければ確定します。確定後、従業員へ通知が送られます。

7. データ出力

確定したデータは、CSV形式で出力できます。出力したデータを給与計算ソフトに取り込み、年末調整計算を行います。

HRMOS勤怠での年末調整のメリット

1. ペーパーレス化による業務効率化

書類の印刷、配布、回収、保管といった手間が省け、業務効率が飛躍的に向上します。

2. 入力ミス削減

従業員情報などは自動で反映されるため、入力ミスを抑制できます。

3. スマートフォン対応で従業員にとっても便利

従業員は、スマートフォンからいつでもどこでも情報を入力・提出できます。

4. わかりやすい操作画面

シンプルで分かりやすい操作画面で、誰でも簡単に利用できます。

給与明細機能で源泉徴収票もペーパーレス

HRMOS勤怠には、給与明細機能も搭載されているため、給与計算ソフトで作成した源泉徴収票のデータをアップロードできます。

従業員は、パソコンやスマートフォンからいつでも簡単に自分の源泉徴収票を確認できます。

まとめ

HRMOS勤怠を活用すれば、年末調整業務をスムーズかつ効率的に進めることができます。

勤怠管理と年末調整をシームレスにつなぐことで、人事・労務業務の効率化を図りましょう。

今回の記事を読んで興味をお持ちになった方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。

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