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本記事では、KING OF TIMEの特徴をまとめてご紹介します。
また、CLOUD STATIONで実施している、人事労務クラウドシステムの導入に関するオンライン相談会にてお寄せいただいたご質問への回答も併せて公開します。
KING OF TIMEにご興味をお持ちの方、現在検討中の方、また勤怠管理システムの比較検討をされている方にぜひご覧いただきたい内容です。
共用、各自のPCからのクリック、モバイルデバイスからの打刻、交通系ICカードなどでの打刻、セキュリティレベルの高い環境に適した指静脈リーダーでの打刻など、全部で15以上の打刻方法から選択することができます。
位置情報を利用した「GPS勤怠管理 for KING OF TIME アプリ」も利用可能で、オフィス以外の場所で仕事をすることが増えた企業にとって非常に便利な機能を備えています。
参考記事:【レビュー】勤怠管理スマホアプリ「GPS勤怠管理 for KING OF TIME」
氏名に加えて、雇用区分や従業員コード、性別や生年月日などインポート・エクスポートできる項目が多くあります。また、レイアウトも自由に設定できるため、業務にあたり不要な項目があれば削除し、見やすいシンプルなCSVデータを使うことができます。
タイムカードに表示する項目の追加・削除、またオリジナル項目の作成が可能です。
カスタマイズした内容のタイムカードをデフォルト表示させる場合には、KING OF TIMEのサポートデスクに依頼をすれば反映処理をしていただけます。
課長、部長、役員・・・など管理者ごとに権限を設定することが可能です。例えば、課長には閲覧、承認権限だけを与え、その課の勤怠データを管理。部長には編集権限も与えて管理するというような設定が可能です。
KING OF TIMEの打刻画面の下部に、従業員へのメッセージを表示することができます。表示する部署を限定することもでき、例えば勤怠の締め日についてなどの連絡事項や、連絡事項を伝えることができます。
KING OF TIME利用料金の中には、はじめから人事データを管理する「KING OF TIME人事労務」の利用・データ連携、KING OF TIMEデータ分析、KING OF TIMEセキュアログインが含まれています。
CLOUD STATIONを運営する株式会社TECO Designでは、複数の勤怠管理システムを扱っています。その中でも、特にKING OF TIMEのサポート対応の方からの回答が迅速かつ丁寧であるという意見を聞きました。
また、ヘルプページの内容も充実していて、システムの利用が初めての方や不慣れな方であっても安心して利用できるようなサポート体制が充実しているように思います。
打刻時間に関わらず、勤務時間が特定の時間に記録されるような設定が可能です。また、残業をする場合に従業員が必ず申請を出し、それが承認された場合のみ残業時間としてカウントされるようにも設定することができます。
スケジュールパターンの設定によって、シフト制の場合でも運用できます。個別のスケジュールパターンを何通りでも作成することができ、従業員の所属や雇用区分の指定もできます。直行・直帰、出張などの打刻無しでも勤務したとするみなし勤務、フレックス勤務、休暇も設定可能で、通常のシフトとは異なるスケジュールを特定の日だけに設定することもできます。
KING OF TIMEは、管理者ごとに操作権限を設定することができます。例えば、店舗責任者には特定の店舗のシフト変更・閲覧のみ権限を付与し、エリアマネージャーには統括する地域にある店舗のデータ閲覧・編集・勤怠データ締めの権限を付与することが可能です。
また、管理者アカウントを複数作成しても、利用料金には影響しません。
管理者の主な権限:所属、雇用区分単位で、従業員の設定やスケジュール管理、打刻時刻管理、データ出力管理など
KING OF TIMEを導入すると、「KING OF TIMEデータ分析」も利用可能になり、そちらでクイックなデータ分析が可能です。また、残業の多い従業員や不適切な働き方をしている従業員を検知したり、36協定基準での残業把握、前年度比較、個人別の把握などが容易にできます。