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セミナーレポート「ぶっちゃけ何が違うの?タレマネ比較セミナー」

本レポートは、2024年9月26日に開催された「ぶっちゃけ何が違うの?タレマネ比較セミナー」の内容をまとめたものです。

普段は聞けない 「🥺ぶっちゃけ○○はどうなの?」 という質問をSaaS各社に投げかけ、秒単位の制限時間内でコンパクトな回答を要求!時間がきたら強制終了🖐️

そんなゲームのような臨場感で楽しみながら各システムの特徴や違いを学んでいただける大人気セミナーです。

ご視聴いただいた方は振り返りとして、見逃した方はタレマネシステムを選定するヒントとしてご活用ください。

テコデザインでは主にオンラインで勤怠・給与・人事労務システム選定、設定代行、運用サポートを行い、累計1,000社以上の導入支援実績があります。

「自社に合うタレントマネジメントシステムを知りたい」「違いを知りたい」など、お気軽にご問い合わせください。ご相談は無料です。

タレントマネジメントとは?

タレントマネジメントとは、従業員の能力やスキルを最大限に活用することで企業成長につなげる人材マネジメントの手法を指します。


こんな方におすすめ:どんな人が見てたの?

タレマネシステムの機能がよくわからない
✅ 自社の従業員規模に応じた必要性がピンとこない
✅ タレマネ導入後の変化を知りたい


セミナー概要:どんなセミナーだったの?

1)タレマネをなぜやるの?タレマネシステムを導入すべき理由(TECO Design)
2)300名以下/500名以下 従業員規模にあわせたシステムのご紹介
 どういった基準でシステム選定したらいい?
 タレントマネジメントシステムの導入における障壁は?
 システムの導入を行う上で、どういった点に気を付けたらいい?
 システムのセキュリティ対策はどうなっている?
 ズバリ!!他社との異なる特徴、強みは何ですか?
 (参加者限定)ぶっちゃけコレはどうなの?という質問をアンケートフォームで各社に聞けます!



1)タレマネをなぜやるの?タレマネシステムを導入すべき理由

そもそも、タレマネを導入する理由とは?
比較検討するうちに見失いやすい「目的」は、常に頭に置いておく必要があります。

「課題ファーストアプローチ」「データファーストアプローチ」の違いやステップについても解説をしました。



2)300名以下/500名以下 従業員規模にあわせたシステムのご紹介

【SmartHR】

Q.タレマネの必要性とは?
価値観が多様化する中で多様なニーズにスピーディーに対応するには、人材の採用や育成、人員配置が事業成功の鍵になるため

Q.タレマネを始めた方がいい企業とは?
「企業規模的に自社はまだタレマネしなくてもいいかな」
と考える企業
→経験や勘に頼る評価で、機会提供をできていない優秀な人材がいる可能性

Q.タレマネシステムの選定基準は?
シニア人口の増加に応じ、その年代の人も使いやすいかどうかも考慮に入れる

Q.タレマネ導入における障壁は?
データの管理や活用できる人材がいない
→最新データが自然と集まり一元管理ができるタレマネシステムで解決

Q.人材育成の活用例は?
人は「経験」で育つ
・従業員をどこに配置しどんな経験を得るか、どんなキャリア感を持つか、会社として何を期待するかを管理し適切に配置することが人材育成に重要

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Q.他社との違い、強みは?
全従業員がアカウントを持っているため、タレマネのためだけではなく日常的に従業員がログインして情報が更新されていくこと


【ヒトマワリ】

Q.タレマネの必要性とは?
人材情報をいつでも確認できる状態を作ることが、選ばれる企業の条件のひとつとなるため

Q.タレマネを始めた方がいい企業とは?
「半年前に1on1した内容を覚えている」と胸を張って言えない企業
→記憶を記録に残すことに価値がある

Q.タレマネシステムの選定基準は?
導入目的料金、課題解決にベンダー担当者がどれだけコミットしているか

Q.どこまでの機能が必要?
まず、現状把握と導入後の理想を整理することが必要。その整理をヒトマワリ担当者が伴走し明確にすることで、機能選定に進んでいく。

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現状把握、ヒトマワリ導入後のシステム構成図

Q.タレマネの活用例は?
情報を一元化し、その情報をスムーズに取り出せる体制つくりから始める

Q.他社の違い、強みは?
・圧倒的なホスピタリティーのサポート
・導入前は「どのサービスが適しているか」の選定に伴走、導入後は「人事課題解決の施策立案と提案」まで月額サポート内で対応
料金が安い!
・セールスとサポート担当を分けていない
ため、スムーズな対応が可能


【HRBrain】

Q.タレマネの必要性とは?
人不足対策には、採用だけに着目せず在籍社員の情報収集も重要なため

Q.タレマネを始めた方がいい企業とは?
離職率を下げたい企業
→「自分は正しく評価されない」と感じると離職につながりやすい

Q.タレマネシステムの選定基準は?
従業員側の使いやすさ、運用に迷った際の業界事例提案も含めたサポート体制

Q.本当に使いこなせるか不安です。。。
1社に1名専任サポートがつくため、問い合わせ対応もスムーズ
・いつまでに何をしないと評価が間に合わない等のタスク管理やスケジュール設計もサポート

Q.タレマネの活用例は?
閲覧権限を設定し目的に合わせて活用する

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Q.他社の違い、強みは?
・データ収集後の活用ノウハウ、組織診断サーベイも!
・プランを選択し、ミニマムスタートも可能

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Q.従業員500名超え企業がタレマネをするべき理由は?
人材情報を効率化や見える化した後の施策をしていくには、タレマネシステムをうまく活用することが必要

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【kaonavi】

Q.タレマネの必要性とは?
適切な人員配置、育成計画を感覚ではなく確かなデータに基づき最短距離で最善なところへ持っていくため

Q.タレマネを始めた方がいい企業とは?
人事評価が部門長まかせになっている企業
→評価基準の標準化や客観視ができるツールが重要

Q.タレマネシステムの選定基準は?
直面している改善課題の優先度を決め、それに対応可能かどうか

Q.具体的なサポート内容は?
・メールやオンラインサポートの他、ユーザーコミュニティも活用可能
・1社に1名専任の伴走サポートがつく

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Q.タレマネの活用例は?
各部門やポジションにより必要な人材情報も育成方法も異なるため、必要なデータのみ取り出して活用することができる

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Q.他社の違い、強みは?
幅広い規模の企業に導入実績があり、多種多様な事例を活用しどんなお悩みにも提案可能

Q.タレマネシステム導入時の注意点は?
自社の担当者で実際に運用していけるかどうか、何をどこまでできるかの線引きを正しく把握する


【HRMOS】

Q.タレマネの必要性とは?
・人の成長なくして事業成長なし
・入社後に早く活躍し輝くことで事業成長に貢献できるため

Q.タレマネを始めた方がいい企業とは?
今後の規模拡大に向けて準備をしておきたい企業
人を大切にする想いを示したい企業

Q.タレマネシステムの選定基準は?
顕在化している課題を解決できるかどうか
理想とする状態に近づけるかどうか
従業員側が使いやすいかどうか

Q.採用〜入社までを一気通貫するメリットや工数削減イメージは?
・採用時の評価から入社後の評価まで、一連の流れを把握し分析活用できるのもメリット
・採用/入社→労務→人事→経理 に関わる情報共有の工数削減が可能

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Q.タレマネの活用例は?
入社時に本人が「自己紹介ページ」を入力し操作に慣れるなど小さく始めていく

Q.他社の違い、強みは?
採用からタレントマネジメントまで対応可能!

Q.従業員500名超え企業がタレマネをするべき理由は?
経営層と現場の距離が遠くなりがちな環境において、社員の活躍を社長や役員がリアルタイムに共有するためのサポートツールとして活用できる。社長からの声掛けにより、従業員のエンゲージメント向上効果も期待できる。

Q.タレマネシステム導入時の注意点は?
運用担当者と経営者層が求めるデータにズレがないか確かめる

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Q.タレマネシステム導入時のサポートは?
・1社に1名専任サポート
評価者向けのトレーニングや、1on1の注意点も指導


【One人事】

Q.従業員500名超え企業がタレマネをするべき理由は?
人材のポテンシャルを最大限に引き出すための一歩として人材の可視化をするため

Q.タレマネシステム導入時の注意点は?
データの正確性、抜け漏れがあるかどうかの確認が必要

Q.セキュリティ対策は?
政府情報システムのためのセキュリティ評価制度(ISMAP)他、セキュリティ対策をしているためご安心ください

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Q.タレマネシステム導入時のサポートは?
躓きやすい初期設定はマンツーマンで対応、社内用マニュアルもご提供

Q.他社の違い、強みは?
シンプルで使いやすいUI、UXに自信あり


【jinjer】

Q.従業員500名超え企業がタレマネをするべき理由は?
・人的資本経営のためには人的資本情報の可視化が必須
・例えば、301人以上の企業は正規雇用労働者の中途採用比率の公表義務、1,001人以上の企業は男性労働者の育児休業等取得率の公表義務があり、それらのデータをいつでも取り出せる状態にしておくことが求められる。

Q.タレマネシステム導入時の注意点は?
・タレマネシステムを導入する目的を明確化できているかどうか
・短期的には義務化指標に対応できるかどうか、中長期的にはISO30414等のデータも可視化できるシステムを選択できているかに注意する。

Q.AIを活用する構想は?
履歴書を読み取り従業員を登録人事問い合わせAIなどの機能が利用可能

Q.他社の違い、強みは?
どこよりも人事データを考えている企業
・オペレーショナルデータ、タレントデータ、センチメントデータを1つのデータベースで管理できる


こちらに載せきれなかった質問と熱い回答もたくさんあります。気になる方は、お気軽にお問い合わせください😉



【プロに相談!】あなたのタレマネシステム選びを徹底サポート

TECO Design(テコデザイン)は主にオンラインで勤怠・給与・人事労務システム選定、設定代行、運用サポートを行い、累計1,000社以上の導入支援実績があります。

・各社の比較の方法があっているかわからない
・比較セミナーを視聴しても、自社に合うシステムを選びきれない
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