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【イベントレポート】スペシャルトーク「これからの労務を語るWEEK第3弾 Day5」

先日、公式Youtubeにて大好評の企画「これからの労務を語るweek」第三弾を開催いたしました。

本記事では、Day5の内容をギュッとまとめてお届けいたします。

ぜひご覧ください!

動画はこちら

登壇者紹介

株式会社TECO Design 

代表取締役社長 杉野

中四国大手の社会保険労務士事務所に入社。給与計算部門のリーダー、IT推進室室長、社内のマニュアル整備、IT推進などに注力。

またグループ内でコンサルティング会社を設立し、顧客データベースの移行作業や、クラウド労務ソフト等の導入、また業務フローの見直しなどを含めたバックオフィスの業務設計を中心に実施、500件以上の給与・労務・勤怠ソフトの移行作業を実施。

社会保険労務士法人TECO Consulting

代表社員 伊藤 将人 

埼玉県入間市出身。大学卒業後、社会保険労務士を取得。東京都内の社会保険労務士事務所で約3年間、HRテックを活用したバックオフィスDX化のコンサルティング経験を積む。

その後、上場準備中(N-2)のベンチャー企業に参画し、上場審査に向けた労務管理体制の構築を行なう。ベンチャー企業を中心に、バックオフィスDX化をメインとした人事労務コンサルタントとして独立後、TECO Consultingの代表社員に。


労働法の知識の深化の重要性、採用代行のメリット、そして1つの専門分野に集中することの価値など、様々なトピックを扱っています。

会話では、労務管理の専門家が直面する課題、例えば最新のニュースや法律の変更に追いつくことの難しさ、幅広いタスクと責任を担う必要性、そして専門知識に基づいた正しい判断の重要性が強調されています。

採用に関しては、専門的な代行業者にアウトソーシングすることが、有資格者を見つけるコスト効果的な方法であるという話があります。専門家は、潜在的な従業員とのより良いコミュニケーションと営業スキルの構築に焦点を当てることが有益である可能性も示唆しています。

専門知識に関しては、専門分野を深く理解し、1つの分野に特化することの利点が強調されています。専門分野に特化することは、個人が独自の視点を開発し、クライアントや企業により多くの価値を提供することができるようになると述べています。

全体的に、このトークでは労務管理の世界についての示唆を提供し、この分野での労務管理分野での持続的な学習と開発の重要性を強調しています。アウトソーシング、コミュニケーションスキル、専門知識に焦点を当てることが、労務管理の成功を築くために重要であることを示唆しています。

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