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公開マニュアルシリーズでは、各人事労務クラウドの使い方やハックする方法をご紹介します。
今回は実際にTECO Designによく頂く設定方法に関する質問から、いくつかピックアップしてご紹介しております。
また、人事部内や給与ご担当者様が実際にマニュアルとしてご活用頂ける内容を目指しておりますので、ぜひ、ご活用ください!
freee人事労務
※本記事の内容は、公開時点の情報です。
freee人事労務で給与計算をするにあたって、他の勤怠管理システムから出力した勤怠データをインポートすることができます。その際には「所定労働時間」「総労働時間」「総労働日数」「所定労働出勤日数」「年休取得日数」と5つの項目があります。
これら全ての項目に有給休暇の利用状況を反映させる必要があるため、ご注意下さい。
設定不可です。
「通勤手当の支給期間」を「一日あたり」に設定している場合であっても、有給休暇取得日は労働日と同じ扱いになり、通勤手当の計算対象になります。給与明細を直接編集し、その月に実際に支給した交通費を訂正することで対応可能です。
残日数(期限内)とは、通常の有給休暇の残っている日数です。24日残っているのであれば、「24」が記載されます。
残数(期限内)とは、勤務賃金設定の「休日」の欄で、「時間給を利用する」にチェックを入れて設定している場合にのみ使用可能になります。24日と5時間残っているのであれば、「24.625」※が記載されます。「時間給を利用する」にチェックが入っていない場合には上記の残日数と同じ数値になります。
※所定労働時間が8時間の会社の場合、5時間=10進法で0.625時間のため
古い方から、つまり前年度付与分からです。
以上の記事は、株式会社TECO Designが公開しているこちらの動画を元にしております。
ぜひ、こちらもご覧ください!
また、CLOUD STATIONショールームでは勤怠管理システムなどの人事労務クラウドサービスを展示中です。実際にお使いいただけますので、お気軽にご来場下さい。