MENU

勤怠管理システム 課金体系まとめ|クラウドステーションのBLOG|人事労務 関連SaaSを体験できる「CLOUD STATION」

BLOG

ブログ

勤怠管理システム 課金体系まとめ

※本記事記載内容は、作成時点での情報となります。最新の料金体系については、各ベンダーもしくはCLOUD STATIONにご相談ください。

 

段々と寒さが和らぎ、春めいてきた今日このごろです。次年度の予算み真っ只中である、という方もいらっしゃるのではないでしょうか。

本記事では、予算組みのご参考にしていただけるよう、勤怠管理システムの料金体系をまとめました。

 

ぜひ、ご覧ください!

 

KING OF TIME

 

サービスサイトはこちら:https://www.kingoftime.jp/

 

KING OF TIMEは、「月末日時点での打刻人数に応じた、従量課金制」です。勤怠の締め日が15日など「月末以外」であっても、課金は「月末時点」での判断となります。

 

今月・先月の利用者数は、管理画面>その他>オプション>利用状況で確認することができます。

 

注意点としては、月内に一度でも打刻が発生した場合は、「一人としてカウントされる」ということです。管理者による打刻編集や、みなし勤務パターンによる労働時間の自動形状も打刻をしたと見なされ、課金対象になるという点は、特に押さえておきましょう。

 

課金対象となる操作は、下記の通りです。

 

  • 出退勤打刻(休憩打刻などを除く)
  • 管理者による打刻編集
  • 承認をされた打刻申請
  • 直行・直帰、直行、直帰パターン

 

これらの内容に当てはまったとしても、月末時点でデータを削除していれば、課金対象とはなりません。また、従業員データの登録のみは課金対象外ですので、入社予定の方を早めに登録しておくことは問題ありません。

 

動画でのご説明はこちら。

 

マネーフォワードクラウド勤怠

 

サービスサイトはこちら:

https://biz.moneyforward.com/attendance/

 

マネーフォワードクラウド勤怠では、毎月(1日〜末日)の登録されている従業員数に応じて金額が異なります。5名までは基本料金、6名以上は登録人数1人あたり月300円が発生します。

 

管理画面>従業員で、在籍状況が「在籍中」になっていれば、仮に当月の打刻が一回も無かったとしても課金対象となりますのでご注意ください!

入社前の従業員の事前登録は、課金対象外です。退職予定の従業員については、有給休暇消化期間であっても、退職日前は「課金対象」になります。

 

動画でのご説明はこちら。

 

HRMOS勤怠(旧:IEYASU)

 

サービスサイトはこちら:https://hrmos.co/kintai/

 

HRMOS勤怠(旧:IEYASU)は、マネーフォワードクラウド勤怠と同じくで登録されている従業員数によって課金されます。

 

管理画面>プラン設定 から、その時点で課金対象となる人数を確認することができます。料金詳細は下記からも確認できますので、導入前の方はぜひご参考になさってください。

 

サービスサイト(料金):https://hrmos.co/kintai/price/

 

打刻をしない場合であっても、登録があれば課金対象となります。退職者は課金対象外ですが、社員設定画面で退職日を登録しておく必要があります。課金対象としてカウントされる人数は、管理画面>社員設定画面>就業中タブ および 休職タブの合計人数とお考えください。

 

また、月の途中で人数の変更があった場合には、日割りで料金計算がされます。

プランのアップグレードが必要な人数になった場合、「アップグレードしますか?」とメッセージが表示され、「はい」を選択するとアップグレードがされます。

 

人数が減り、プランがダウングレードとなる場合にはメッセージは選択されません。管理者画面>システム管理>プラン選択で、プランを選択する必要がありますのでご注意ください!

 

 

・・・

 

以上、KING OF TIME、マネーフォワードクラウド勤怠、IEYASUの課金対象条件などについてご紹介しました。

 

クラウド導入・運用においては、コストも非常に重要なポイントですので、しっかりと押さえておきましょう。

・・・

◆最新のワークショップの情報はこちら

 

◆神楽坂駅徒歩すぐ!CLOUD STATIONでは、各種人事労務システムを展示しています。実際に操作頂きながら、専門のスタッフに運用についてご相談いただくことも可能です。

新型コロナウイルス感染拡大防止のため、完全予約制としております。

ご予約はこちらから

 

◆完全無料のオンライン相談もお受けしております。

【相談内容の一例】

  • クラウド化を進めたいが、どのサービスを選ぶのがよいか分からない/迷っている
  • 自社独自の勤怠管理システムを利用しているがメンテナンスをする時間がない
  • 担当者が退職してしまったなど、クラウド化を進めたいがうまく移行できるか不安がある
  • クラウド化すると、どれくらい費用がかかるのか知りたい

ご予約はこちらから

 

◆月に一回、その月の人気記事や注目情報をお届けするメルマガ配信中です!

下記フォームよりお気軽にお申し込みください。

 

カテゴリー

タグ

最近の投稿

月別アーカイブ