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株式会社フジコー 様

  • 2021年4月12日
株式会社フジコー

 

 

 

 

 

この度IEYASU勤怠を導入させていただきました、
株式会社フジコー 代表取締役社長 小林直人様、執行役員財務担当 佐藤陵枝様にお話を伺いました。

フジコー様

一一このたびは導入支援をさせていただき、本当にありがとうございました。

小林様・佐藤様:ありがとうございました。

 

一一まずは御社のクラウド導入の背景事情について教えてください。

小林様:弊社はもともと給与計算を外注していました。

勤怠管理システムもその外注先の勧めで導入したものを使用しておりました。

システム全体に入れ替えの必要が生じたため、給与計算を内製化するなどさまざまな検討を始めました。

その過程で勤怠管理システムもクラウドのタイプを含めて実に様々な種類があることを知って、
各社の価格や、給与計算ソフトとの連携のスムーズさを検討することとなりました。

 

一一導入支援を依頼する決め手となったことは何ですか?

小林様:クラウド勤怠管理ソフト自体はソフトの性質上、機能面ではそれ程大きな違いはないように見えます。

その中でランニングコストが廉価だったことが最も大きな決め手です。

勤怠管理というのは毎日、毎月ずっと使い続けるものですからね。
かといってコア業務ではないバックオフィスの部分ですから、そこのコストが圧縮できることはとても助かります。

また同時に給与明細のWEB配布も検討していましたので、
この連携ができるところも「HRMOS勤怠」を導入する決め手となりました。

 

一一なるほど。それではHRMOS勤怠を導入した効果についてはいかがでしょうか?

佐藤様:残業時間や有給取得日数をはじめ、すべての項目がタイムリーに把握できますので、
各社員へのアラート対応のスピードアップにつながりました。

また、各データをCSVデータで出力できるため、その後のデータの加工や集計が容易になりました。

そしてこちらはHRMOS勤怠の大きな特徴とお聞きしましたが、
個人単位でワークフロー(申請承認のルート)設定ができるため、
異なる部門であっても勤怠承認ルートを組むのが可能な点も弊社には向いています。

 

一一クラウド勤怠への移行期間中に起きた印象的なことは何かありますか?

小林様・佐藤様:結果として、全社員の勤怠の実態を精査することとなり、
今までは気づかなかった各社員の働き方が把握できたことです。

これは今後の社の方針を決めるのに役立ちました。
部署や個人ごとにバラバラな働き方をしていたので、可能な限り統一できる方向でクラウド勤怠に移行できたのは、
会社としてはよかったと思います。

従来は各社員が自分で勤怠システムを使用することはありませんでしたので、
月次勤怠締めの申請や配布したWEB給与明細の閲覧など、不安な要素もありました。

しかしチームとして協力しあい「やればできた」と実感できたことは非常に大きな成果だと思います。

 

さらに給与計算業務を内製化するにあたり、HRMOSとの連携がうまくいくか不安があったのですが、
TECO Designさんの強力なバックアップによりスムーズに移行することができました。

HRMOS勤怠の初期設定だけでも社内で完結するのは大変だったと思うので、依頼して良かったと感じています。

 

一一今後の展望など、もしありましたら教えてください。

小林様:弊社も管理部門はテレワーク・リモートワークを導入しています。
クラウド勤怠はタイムリーに状況が把握できるため、早期にテレワーク対策の実施が可能となりました。

今後はより柔軟な働き方の検討を進め、
社員がやりがいと働きやすさを感じられる職場づくりにしていけたらと考えております。

 

一一この度はありがとうございました。

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株式会社フジコー(千葉県白井市)
・食品系リサイクル事業
・建設系リサイクル事業
・白蟻解体工事
・森林発電事業
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※掲載内容は取材当時のものです。

 

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