メンタルヘルス不調の従業員に関する相談がきた場合の対応方法
メンタルヘルス不調の従業員に関する相談がきた場合の対応方法
メンタルヘルス不調の従業員が増えていることは、社会問題となっています。
メンタルヘルス不調の従業員が発生した会社では、社労士の先生に相談がされることが多いですが、
メンタルヘルス不調の従業員が発生した場合の対応は初動が非常に重要となります。
そのため、相談を受ける社労士の先生が、対応方法を十分に理解しておらず、間違ったアドバイスをしてしまうと、
そのまま労務紛争に繋がってしまうという危険性があります。
そこで今回は、 檜山・佐賀法律事務所 佐賀寛厚弁護士に
メンタルヘルス不調の従業員に関する相談がきた場合の対応方法を解説していただきます。
・欠勤が続く従業員への対応方法
・欠勤はしないがパフォーマンスが落ちている従業員への対応方法
・休職をした従業員への対応方法
など、実務的に問題となることが多い点を中心に解説していただきます。
みなさま奮ってご参加くださいませ。
▶開催日時
2022年4月21日(木)13:00~14:00
▶講師紹介
佐賀 寛厚 弁護士(檜山・佐賀法律事務所)
京都市出身。京都大学、京都大学法科大学院卒業後、2008年弁護士登録。須藤・高井法律事務所、きっかわ法律事務所を経て、2020年に弁護士法人檜山・佐賀法律事務所を開設。経営者の困りごとを解決する業務を中心に取り扱っており、特に人事・労務案件を専門分野とする。紛争にならない・紛争になっても負けないような社内体制の構築・運用や個別の案件処理を得意としており、紛争処理も多数取り扱う。
▶参加費用
無料
▶開催場所
①実際にお越しになる場合
神楽坂ショールーム「CLOUD STATION(クラウドステーション)」
②オンラインで参加する場合
パソコンもしくはスマホを1台ご用意いただければ、自席もしくはご自宅より、お気軽にご視聴いただけます。オンライン参加をご希望の方には、お申し込み後に開催までに参加用URLをお送りいたしますので、お待ちくださいませ。
(Zoomでの接続を予定しております)
▶終了いたしました
▶申込期限
前日の13時