経済協力開発機構（OECD）によると、新型コロナウイルスの感染拡大によって、世界各国で精神疾患を抱える方が増えているそうです。

日本国内のうつ病・うつ状態の人の割合も、2013年調査では7.9％だったのに対し、
新型コロナウイルス流行後の2020年には17.3％と約2倍と大幅に増加しています。

2015年12月には、ストレスチェックが義務化されるなど、企業においても従業員の心身の健康を保つための対策を取ることが求められています。

一方で、厚生労働省「労働安全衛生調査」によると、
過去1年間にメンタルヘルス不調により連続１か月以上休業した労働者又は退職した労働者がいた事業所の割合は、
なんと9.2％にものぼるという結果が報告されています。

 本セミナーでは、心身の不調を原因として休職が発生した場合の「復職支援」について、プロフェッショナルの視点からご説明いたします。

＼このような方に特におすすめです！／

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・休職者が発生することに備えて、何をすれば良いのか知りたい

・休職者対応、復職支援のやるべきことを押さえたい ・クラウドシステムを活用して、業務を効率化したい

◆参加特典

• リアル・オンライン相談　初回１時間（無料）
• 当日の投影資料の配布

◆日時

2023年1月26日（木）15時～16時

※イベント終了後、ご希望の方はその場での相談受付も可能です。 ご希望される方が多い場合には、後日のご案内となりますことご了承ください。

◆ご参加

オンライン（Zoom）、もしくはCLOUD STATION　関西ショールームへのご来場（先着10名様）

【関西ショールームへのアクセス】

〒550-0004 大阪府大阪市西区靭本町2-2-17RE-006　3階 地下鉄四ツ橋線　本町駅28番出口　徒歩7分

◆ご登壇者様のご紹介

医療法人愛光会　労働衛生コンシェル 産業保健コンシェルジュ　宮﨑徳仁（みやざき　のりひと）様

産業保健(産業医・保健師・カウンセラー)活動のサービス提供経験から、中小・中堅企業様の安全・衛生(健康)に関する課題の多さを痛感。   中小・中堅企業の担当者/社労士と産業保健職のハブ役として、労働衛生実務のサポートや社内制度の見直し/活用方法などを提案。 新型コロナウイルス感染拡大後は、事業継続のサポートや職域接種会場運営なども実施。

株式会社TECO Design 本多

大阪府枚方市出身。芸人6年、飲食店5年、そして事業会社での採用・労務・人事制度整備など人事労務分野での経験10年という異色の経歴を持つ。   勤怠管理から給与計算まで、幅広い知見を活用中。快活な話し口も人気です！

◆当日の内容  

• 主催企業からのご挨拶
• 休職者の復職トラブル予防方法について/宮﨑様
• 休職時の実務ポイントとクラウド休職管理機能解説/ TECO Design　本多
• 質疑応答
• 今後のご案内

◆共催企業様のご案内

医療法人愛光会労働衛生コンシェルジュ https://oh-concier.jp/